東京ちんも日記

生。社会。すべてが、てんこ。

転職…?いや…。

今の会社で働いても将来が見えない。いつ稼げなくなるか分からない。

しかし転職するにしても難しい。転職するにしても、まともな労働環境の会社に移ることにしか興味がないが、そんなモチベーションでは、成功できないと思う。

自分の周りで転職に成功した人間は、長時間労働もきつい営業ノルマも厭わずに、自分のやりたい仕事を求めていった人、仕事上で成長を求めていった人だけだ。

彼らの人生で最も優先するべき事項は仕事だった(少なくとも直近の数年間については)。仕事のために生活を捧げる覚悟ができていたのだった。仕事人間。

ひるがえって、ぼくは、生活が、第一。

なんのためであっても、一日に14時間であるとか、長すぎる時間を費やしたくはない。そんな生活は、健康で文化的な最低限度の生活には、当てはまらないと思っている。

生活の大部分は非生産的で無駄な時間からできているべきだと思う。ゆっくりと食事をしたり、目的もなく散歩をしたり、友人や家族としゃべったり、実利につながらない本を読んだり。

それが、あるべき生活のかたちだと思っている。

一日に14時間も働き続けることを求められる労働市場というものは、気が狂った代物だとしか、思えないのである。

日本の労働市場全体がそうであるのならば、ぼくは逃げ出すばかりである。

転職だとか、スキルアップだとか、それ以前の問題なのだ。