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東京ちんこ倶楽部 〜哀しみのLast dance〜

生。社会。すべてが、ちんこ。

ラーメン

男が

1人で  ラーメン屋に

男は  見たところ  三十路

なぜだろうか

今日  また一つ年をとったのだろうと  ぼくは  感じた

男は  鞄とは別に  小さな花束を持っていた

それを  隣の席の椅子に置いて

ラーメンを  すすり出した

もう  年をとるのを  喜ぶわけでもない

1人で  ラーメンをすすり  すぎてゆく  誕生日の  夜

それが  彼の  暮らし