東京てんこ日記

生。社会。すべてが、てんこ。

みんなは幸せなのに違いない

毎日4時間以上残業していて、そんな生活が7年も8年も続くと、頭がおかしくなってくる。本を読んだり音楽を聞いたりといった自分がやりたいことができないどころか、休息の時間すら足りず、ただただ疲弊していくばかりである。仕事以外の要素が、人生から消え失せてゆく。
どうしてこんなことになってしまうのだろうか。なぜ、こんなにも働いてばかりいることが、ほとんど常識のようにまかり通っているのか。ぼくからすれば、「健康で文化的な最低限度の生活」にも満たない奴隷のような暮らしが蔓延しているが、それはぼくだけがそう感じているだけで、実は、多くの人にとっては、こんな暮らしが、幸せなのだろうか。
人々は、仕事を楽しんでいるから、仕事だけの人生でも、満足できるのだろうか。
いや、落ち着いて、考えてみよう。こんなに働いてばかりいるのは、きっとぼくの周りだけで、普通の人々は、遅くとも、7時とかには、仕事を終えているのに、違いない。冷静に考えてみれば、そうに、違いないのだ。でないと、この社会が、成り立つわけがない。働くだけの人生に、そう多くの人々が、耐えられるとは、思えないぞ。