東京ちんこ日記

生。社会。すべてが、ちんこ。

2016年の、「上質な暮らし」って、こういうことなのかも、しれない

【「上質な暮らし」って、なんだろう。】

もちろん、決まりきった答えは、ないとは、思うけど、「自分なりの、満足感」を得られるがポイントなのは、間違いが、無さそうだ。

仕事や、趣味だけでなく、「聞く音楽」や、「カバン」、「夜の暮らし」など、特別に、お金をかけなくても、自分なりに、工夫して、生活の、ひとつひとつを、丁寧にすることで、きっと、毎日が、変わるはずなんだ。

そんな考えに、基づいた、「上質な暮らし」のひとつの例として、とある圧倒的成長ビジネスマンの休日を、覗いてみた。

【お気に入りの音楽で、爽やかな朝を】

4時間の睡眠をとるとしたら、それは、1日の6分の1は眠っているということ。

本当は、もう少しだけでも、眠りたいけれど、圧倒的成長ビジネスマンにとっては、なんらの生産性もない睡眠の時間は、「無駄」の一言。

休日だって、6時には起きて、出勤、したい。

とはいっても、なんとなく、睡眠不足。そんな朝は、出勤時間を使って、リフレッシュ。

そのためにぼくらには、「上質な音楽」が、必要なんだ。

今日のチョイスは、「フリッパーズ・ギター」。

小沢健二」と「小山田圭吾」が在籍した、カルト的なバンドだ。

春の到来を確信させる、爽やかな朝には、彼らのファースト・アルバムの、「three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった」を、最新テクノロジーの詰まった、「BOSE」のヘッドホンで、楽しむ。

ほおをなぜる、柔らかな風。耳を包む、甘酸っぱいメロディーと、心地よい、ビート。

これからの長く厳しい労働へ向けて、確かな助走が、完了だ。

【デキるビジネスマンの選択は、ラギッドなPCと、クラフツマンシップあふれる、上質なカバン】

デキるビジネスマンの戦闘服は、もちろん、スーツ。

そして、カバンの中には、いつでもどこでも仕事ができるように、ラップトップPCを、イン。

もちろん、デキるビジネスマンなら、ラギッドな男のための「レッツノート」。やわな「マック」は、アウトだよね。

さて、仕事のための「ギア」は、ヒジネスマンにとって、命よりも、大事なもの。

だからこそ、それを収めるカバン選びも、ビジネスマンの成長を、左右する。

ぼくのセレクトは、TUMI(トゥミ)。防弾チョッキにも使われてる、「バリスティック・ナイロン」で作られた、世界最強のブランドだ。

これなら、銃社会のアメリカに、急な出張が入っても、安心。

気分はまるで、「三菱商事」の、タフガイだ。

【夜の暮らしにもこだわるのが、デキるビジネスマン。厳選された上質な体位で、とろけるような甘美な夜を】

デキるビジネスマンは、夜も、デキる。

もちろん今夜も、男と女との性的な満足を追求するべく、夜の営みに、励む。

昼の仕事で培われた、「上質」を見抜くセンスを、夜も、存分に発揮。

「無駄な体位の変更は、夜のボルテージを、下げるだけ。厳選した上質な体位で、上質な交わりを。」

夜のビジネスマンは、こう語る。

彼は、体位のバリエーションや、見た目の珍奇さが、夜のモチベーションをあげるわけではないことを、熟知している。

「四十八手、上質にしかず」

彼は通常、2、3の、厳選された、上質な体位しか、使わない。

でも、それで、十分なのだ。

かれは、性的に、しあわせでした。



以上、東京ちんこ倶楽部が提案する2016年の「上質な暮らし」の一例はいかがでしたでしょうか? 何一つ特別なことはしていない、でも少しだけ、気持ちが、いい、そんな一日の、参考にになれば、幸いです。

好きなもの、気になるものを追いかける途中で、夜の生活にも、こだわりながら、自分なりの満足とは何かを考え、ちょっとした工夫をするだけで、日常は、もっと上質なものになるのでは、ないでしょうか。