東京ちんこ日記

生。社会。すべてが、ちんこ。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

会社に申し訳ない

がんばろうと思っても、限界が、ある。いつの間にか、 年をとり、体が、言うことを、聞かなくなる。好きな仕事だと、思っていても、いつの間にか、そのことを、忘れてしまう。 ぼくの力が、ぼくの手から、砂粒のように、するすると、流れおちてしまう。二度…

死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死…

入信できなくて、申し訳ありません

神様に人生を捧げるように、仕事に生活のすべてを捧げる人がいる。そんな人たちが、うらやましい。ぼくも、かたちの上では、仕事のためにすべてを投げ出すことはできる。残業と休日出勤の時間を捻出するために、プライベートを捨てることができる。でも、内…

終わらせなければならない

始まりとともに 終わりを 予感するそんな人間に ぼくは なった希望の鼓動が聞こえると すぐさま 中絶するそんな人間に ぼくは なったでも 終わりを 始める ことは難しい続いてほしいわけでは 決して ないそれどころか 一刻も早く 飛び出したいそれでも 終わ…

みんな、いいひと

いい人たちばかり、ぼくの職場は、本当に、いい人たちばかりだ。同僚たちとは、笑いあい、上司らは、ぼくの将来のことを、真剣に、考えてくれている。ぼくが辞めそうになったときは、やさしく、声をかけてくれ、いつもよりも、ぼくのことを、見ていてくれた…

醜い、人間、ぼく

自分が、不幸だと、人の、不幸を聞くと、安心してしまう。直視したくない感情が、生まれている。猛烈な日差しにさらされて倒れそうな街のティッシュ配りが、喫茶店で涼んでいるカップルを見てどう思うだろうか。彼は、彼らを祝福できるだろうか。酷暑のコン…

疲れ果てた

耐えられなくなってきて、不安だけがつのる。毎日の残業にも、休日出勤にも、もう限界のようだ。悪い会社ではない。まったくもって、ましな方だ。でも、今の生活を続けることに、疲れてしまった。体を、壊すほどではない。でも、自分の時間が、もてない。プ…

静かに 消えてゆく 人がいる

静かに 消えてゆく 人がいる誰にも 訴えることなく声を 荒げることなく苦しみを つぶやくことなく笑顔のニュアンスを 変えるわけでもない消えてゆく時でさえ 静かな 人がいる淡々と 仕事をすることに 変わりなく毎晩の 妻との食事に 変わりなくテレビも見る…

概念たち

楽しく生きる 明日ただ存在する 今日忘れてしまった 昨日携帯電話 新しい「希望」「学習」 無益の象徴としての「食事」 生きるのを 忘れるための「友達」 永遠の隣人髪を切りたく なった明日のことは どうにも わかりません「能力」 過去の栄光 ぼくを 不幸…

まともな会社は あるのかな

さてと 会社を 変えたいけれど まともな会社は あるのかしら 転職サイトを 見ていても いくつも いくつも 見ていても 不動産 IT 電話回線 あやしい会社 ばかりだな 聞いたことある 名前の会社は ほとんど ひとつも 無いんだな それはいいとして まともな 会…

自由な存在に…

悲しい スカートの下夜の山手線よりも早くロックンロールよりも早く彼女の吐息よりも早く駆け抜けてゆきたいアンプリファイアから 流れ出す コードG街のネオンの またたきの 瞬間現実を超えて 幻よりも鮮明にここにいながら どこにいるのでもない電子よりも …

言いたいことが言えない、それなりに大事なことであっても

調子が悪く、病院へ行った。喉の調子が、おかしい。奥の方に、ずっとなにかがひっかかっているような気がする。そのもっと奥の方、食道にも、引きつるような感じがある。この不快感は、ストレスと関係しているような気がする。ノルマのプレッシャーが大きく…